⑨お金の貯め方 保険の見直し編 〜保険の基本知識〜 ”3-3 保険の見直しまとめ”

保険

こんにちは まっつんです。

現在はサラリーマンでやってます。

まずは簡単にプロフィールです。

・年齢31歳
・神奈川県在住(生まれは宮崎県)
・既婚 子ども3人(男2人 女1人)
・趣味は野球とソフトボール
・休日は子供と公園に行くのが楽しみです
・遅くても10年以内には会社を辞めたい…いや、必ずやめる!!

プロフィールはこれくらいで。

今回は保険の見直し最終編になります。

3部作!!長いですね。笑

前回までは、

  1. 保険の種類
  2. 保険の支払い方法

もし気になる方過去の記事をどうぞ。

この2つについてお話ししました。

保険にはどういった種類があるか、そして

保険の支払い体系はどうなっているか、をざっくりでも理解できたかと思います。

今回はその先”保険を見直す為にはどう考えるか”に関してお話しします。

その前に、始めに言っておきますが、

「保険は不要だ!!」なんて言うつもりは全くありません。

当然、置かれている境遇は人それぞれです。

あくまでも、知識を付けてより自分に合うように見直しすることで、無駄に払っている保険料を少なくすることができるかもしれませんよ。

といった視点でお話ししています。

そこはご理解ください。

では内容に入っていきましょう!!

保険を見直す為に必要なことは、

  • 将来自分の身にどういったことが起こりうるかを想定する
  • その時に周りに与える影響も想定する
  • 想定したことが起こった時に、いったいどれくらいお金が必要になるかを想定する

この3つを今のうちからざっくりでも考えることが大事なんだと思います。

リスクヘッジ”と言うやつですね。

余談ですが、リスクヘッジとは、”今後起こりうるリスクの程度を予測して、その時に対応できるように体制をとって備えること”

です。

この言葉はお金の勉強や投資の世界でもよく使われる言葉みたいなので、覚えておくと良いと思います。

本題に戻ります。

例えば”がん保険”を例に挙げてました。

契約してる人の殆んどは、

「2人に1人はがんになるって言ってるし、もしもの為に入っておこう」

「がんって実際なったら治療や入院でお金掛かりそう」

等々のふわっとした理由で加入していると思います。

実際、名前だけ聞くとこう思うのは当然ですよね。

では、上記の2つについて実際のところどうなのか?を考えてみましょう。

2人に1人はがんになるってほんと?

CMなどでも”日本人の2人に1人はがんになる”と言うワードを耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか?

国立がん研究センターの”最新がん統計”によれば、何らかのがんに罹患する確率は”男性で65.5%、女性で50.2%”とされています。

この情報から、男女で多少の違いはあるものの”2人に1人はがんになる”と言うのは嘘ではないと言えます。

ですが、実は”何歳でがんに罹患するか”と言う視点では少し違います。

こちらの表をご覧ください。

引用元:国立がん研究センター|最新がん統計

これは年齢による発症率を表した表です。

例えば、僕と同じように現在30歳の人が20年以内に罹患する確率は”男性が2.2%、女性が5.6%”になります。

一気に確率が下がりましたね。

一方で、50歳の人が20年以内に罹患する確率は”男性が20.3%、女性が16.1%”になります。

ここで言えることは2つです。

  • 罹患率は年齢を重ねる事に大きくなる
  • 全年齢で見ると誰しもが50%の確率ではない

と言う事が言えます。

治療費や入院費ってどれくらいかるの?

次はお金面で見てみましょう。

先進医療や公的医療保険の保障対象外に掛かる費用は除き、一般的な入院費や治療費で考えます。

ちなみに、公的医療保険の保障対象外項目は以下の通りです。

  • 希望して個室にした場合の差額ベット代
  • 入院中の食事代
  • 入院中に必要な日用品等の費用
  • 家族のお見舞いや付き添いの費用
  • 通院時の交通費

です。

これらに掛かる費用は保険対象外なので全て自己負担になります。

では、実際にどのくらい掛かるのか、こちらの表を見てみましょう。

正確には種類によって幅がありますが、平均的には以下の通りです。

  • 入院の場合:約76万円(自己負担3割の場合、23万円)
  • 通院の場合:約5.6万円(自己負担3割の場合、1.6万円)

思ったより掛からないんだ。

3割負担と言っても結構掛かるんだ。

色んな捉え方があると思います。

僕たちは、公的医療保険制度によって実際に掛かる医療費の約3割だけ負担すれば良いことになっています。

余談ですが、2週間前くらいですかね、通勤中に足を捻ってしまいました。

通勤中だったので労災認定になったのですが、病院に行ったのは捻ってすぐだったので申請が通る前だったんですね。

なので、その時の治療費は保険適用外でした。

会計の時驚きましたね。

2分くらいの問診とレントゲン2枚とまたその後に2分くらいの問診で、合計10分間位の診察で1万円掛かりました。

初めて保険適用外の診察だったので、「保険が無いとこんなに掛かるのか!!」

とびっくりしました。笑

保険ってありがたいですよね。

本題に戻ります。笑

保険適用によって、普段の診察でも比較的自己負担が少なく済んでいることは、皆さんもご存知だと思います。

ですが、例えば大きな手術を受けたり、長期で入院することになったりすれば、元々の医療費が高額になって行きます。

いくら3割負担だとしても、元が大きくなれば、自己負担も大きくなりますよね。

結局、大体の医療費は分かったとしても、この辺りに関しては何年も前から事前に予測することができません。

なので保険によって備える訳です。

ですが、ここで1つ知っておきたい制度があります。

それは”高額療養費制度”です。

高額療養費制度とは?
”月あたりに一定以上の医療費がかかってしまった場合、所得に応じて決められた上限額を超えた分については払い戻しが受けられる”という制度です。

こちらの表を元に説明します。

例えば、上から3段目に該当する人が罹患した場合、総医療費が100万円かかったとしても実質の負担額は約87,000円までに抑えられます。

さらに、療養を受けた月以前の1年間で3ヶ月以上の高額療養費を受けた場合、4ヶ月目からは多数該当に該当し、自己負担額が44,000円まで減ることになります。

ここでも、月々が”これくらいで収まるのか”と思う人もいれば”それでも10万円近くは掛かるのか”と思う人、捉え方は人それぞれだと思います。

冒頭でも書きましたが、”保険は不要だ”なんて言い切るつもりは全くありません。

考え方、置かれている状況は人それぞれですからね。

ただ、今回は病気を例に挙げましたが、病気に限らず考えることは大事だと思います。

今からやろうとしている事、又は想定していることにどれ位のお金が必要なのか?

それに関わる制度はないのか?

僕たちが知らないだけで、便利な制度は沢山あるみたいですよ。

仕事だと全く思考が働きませんが、自分のことや興味がある事だとびっくりするくらい考えが浮かんできますよね。笑

このように、知識を付けることで、”必要なもの・不要なもの”を正しく判断することができるようになるのだと思います。

そうなると、今まで無駄に出て行っていたお金が減り、徐々に”お金を貯める力”が鍛えられると思います。

僕もまだまだトレーニング中です。笑

今回まで3部作で”保険の知識”に関してお話ししました。

保険は奥が深いので、全体のほんの端っこ程度しかお話しできていないかもしれませんが、ぜひ、少しでも参考になれば良いなと思っています。

では、どうも、ありがとうございました!!

僕と一緒に豊かな未来に向かって頑張りましょう!!

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